[ 隠し絵印鑑・詳細1 ] 印鑑にする書体について
印鑑にする文字の書体は、基本的に「篆書体」のみとなります。ご希望があれば判読しやすい「ゴシック」でもお作りいたしますが、字画の少ない漢字の場合には対応できないことがありますので、あらかじめご了承下さい。
左は篆書体の文字見本(一例)です。
これで「松田」と読みます。
漢字を篆書でどう書くか確認したい方は、ご注文時にお申し付け下さい
[ 隠し絵印鑑・詳細2 ] 基本デザインと文字の組み合わせ
基本デザインには、大きく分けて2種類あります文字を入れるスペースが「縦長」(例:いぬ1)のものと「横長」(例:いぬ2)のもの
基本デザインと文字の組み合わせにおいては、縦長の文字(例:嵐などカンムリなどで構成されている漢字)や横長の文字(例:健などヘンとツクリなどで構成されている漢字)によって作りやすい組み合わせがあります
縦長のデザインに「律子」と言う、やや縦長の文字の組み合わせ | 横長のデザインに「城山」と言う、横長の文字の組み合わせ |
「細草」と言う、横長・縦長両方の文字が入っているために、斜めに文字を入れて調整した例 | 組み合わせによっては、基本デザインを90度傾けて文字を入れることも可能です |
[ 隠し絵印鑑・詳細3 ] 文字の種類について
基本的にお作りできる文字の種類は「漢字」とさせていただいておりますひらがな・カタカナ・アルファベットでは字画が少なく、うまくデザインを埋めることが出来ない可能性が高いからです
(スペースが多くなってしまうと、デザインをそれと認識できなくなってしまいます。)
ただし使用する文字の組み合わせや文字数によっては製作できる場合もございますので、お問い合わせ下さい。
[ 隠し絵印鑑・詳細4 ] 文字数について
基本デザインは、使用する漢字の文字数を、2文字か4文字を前提として作られています。漢字が一文字の場合、その文字がヘンとツクリもしくはカンムリなどと2分割されている場合は製作可能になることもあります
漢字が3文字の場合、デザイン部分(動物などの所)を小さくしてスペースを作り、その空いたスペースを2分割することによって製作させていただきます。
[ 隠し絵印鑑・詳細5 ] 文字の並び
印鑑で名前を横書きにする場合、一般的に通常とは逆の「右読み」になります。「隠し絵印鑑」でもそうさせていただきますが、ご希望があれば「左読み」でお作りすることも可能です。
ご注文時にその旨をお伝え下さい。