長宗我部元親(家紋)
「長宗我部元親」の家紋をモチーフとしたデザインです 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。土佐の戦国大名です。 (1599年7月11日没) 家系は秦の始皇帝を祖とする秦河勝の血筋と伝わる長宗我部氏は、22歳の時に初陣を飾り、「鬼若子」といわれるほどの働きを見せた。 家督を継いで以降は土佐の国人から戦国大名に成長し、阿波の三好氏、讃岐の十河氏、伊予の河野氏らを破って四国の覇者となるが、織田信長の手が差し迫り、その後は信長の後継となった豊臣秀吉に敗れ土佐一国に減知となった。 家紋は「七つ方喰」といい、その祖、泰能俊が土佐に下向するときの別れの盃に片喰の葉が七枚浮いていたことから来ているそうです。 |
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